「人生は長い」
確かにそうかもしれません。
まだ22歳。これからたくさんの人に出会って、たくさん経験して、たくさん景色を見たい。
幸運であれば、人生あと60年ある。もしかしたら、結婚、子育て、私が経験したいこのライフステージを経験できるかもしれない。
明日死んでもいいように、今やりたいと思ったことも、体が言うことを聞くうちに経験しておきたい。
そんなマインドセットで、毎日新しいことを学ぼうと、必死にもがいています。
いつかおばあちゃんになって、この世にお別れする時、「あ~、楽しかった」と思えるように。
「人生やり切った、じゃあな!」と言えるように。
今もし人生に悩んでいる方や、新しいことに挑戦したいけど勇気が出ない、という方がいたら、ぜひこの記事を読んでいただければと思います。
一緒に頑張ろう。
私、思ったことを殴り書きする用のノートがあるんです。
今は9月。4月の日記を読んでみて、少しずつ心が成長しているのを感じました。
4月の私は、新しいことにチャレンジする怖さと興奮の間で、なんだか狼に怯えている羊みたいだな~と思った。笑
そんな時、この言葉を思い出しました。
これは、学生の頃大事にしていた言葉。
“Don’t be a sheep, be a shepherd.”
Sheep(羊)… 群れに従って、自分の意思を持たずに動く象徴
Shepherd(羊飼、リーダー)…羊を導く存在、つまり他人をリードし、自分の意思で行動する人
一人取り残されるのが怖くて、ずっと皆を追いかけてきた。
皆と同じ群れの中で行動していることに、安心していたんだと思う。
野心を密かに隠しながら。
ユニークであること、変わり者であることに、どちらかというとネガティヴな意見を持たれる日本。
人がそう思わせるのではなくて、日本が第二次世界大戦以降から作り上げてきたこの経済大国、この環境そのものがそう思わせているのだと考えています。
皆と同じ色になろうとする。
でも、もうそんなことは辞めにしよう。
“群れ”から抜け出して、やりたいことをやってみよう。
仕事を辞めて以来、そう思うようになりました。
“You win or you learn, there is no failure.”
「 何かに新しくチャレンジをするとき、成功するか、学ぶかのどちらかで、失敗という概念は存在しない。」
Youth.(青春時代)
まだ学んでいる途中だけど、もう十分知っているという、どこからか湧き出てくる自信。
自分は何も知らないけど、何も知らないことも知っている。優柔不断で、怖がりで、でも同時に何も気にしていないという強がりな自分。
いつかこの愛おしい青春を懐かしいと思える日が来るまで、私はきっと止まろうとはしないんだろうな。
苦しい、怖い。どうして私だけ。
そう思うのは、あなたが何もしていないから。
短期間で成功している人をみると、どうしても比較してしまいます。
大丈夫。あなたはあなたの時間軸で生きている。その人に才能があるのか、その人が優れているのか、ではなない。
その人が成功できたのは、諦めずに最後まで頑張ったから。
あなたも、勇気を持って一歩を踏み出してみよう。私と一緒に。
“In life we can either wait for the rain to stop or learn how to dance under it.”
「人生では、雨が止むのを待つか、雨の中で踊るスキルを学ぶかのどちらかである。」
つまり
「人生では、困難を避けようとするより、その逆境の中でどう楽しむかを学ぶことも大事である。」
この苦労が、あなたにとって価値のあるものになりますように。
さ~、今日も頑張りますか!
カタカタ記事書いていくよー。
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